おそらくは半茶のblog

流行に乗り遅れてはいかん!とブログをはじめてみたおっさんです。

2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

楽しい悪夢 ロバート・ブロック ハヤカワ文庫

駅の広場で開催されていた古本市の百円コーナーでゲット。昭和五十年発行だって。タイトルとか、カバー絵が真鍋博だとか、当時は短篇といえば星新一風ということだったのかな? サイコの原作者ということで有名ですが、短編の名手ということは忘れ去られてい…

不思議の国の悪意 ルーファス・キング 創元推理文庫

大阪出張の時は新幹線を一本早目にして、新大阪駅の地下の書店を覗くことにしている。レーモン・クノーの文体練習を常備している本屋なんてそうそうないからね。ちょっと古めの文庫本があったりするので、つい買ってしまう。不思議の国の悪意(原題 Malice in…

青空の卵 坂木司 創元推理文庫

ひきこもり探偵とその庇護役である友人の話。 部分的には瞳をうるうるさせながら読んだりしましたが、読後感はどうもすぐれない。 なんか感触が似ているものを昔読んだことがあるなあと思い、一生懸命思い出そうとしてみました。新井素子だ。 中年男性にはち…

ディレーニのエンパイア・スターを二十数年ぶりに読んでみる。

さすがディレーニというかなんというか、細部までちゃんと憶えていた。昔読んだ記憶がまざまざとよみがえる。そして読了したあとに、まったく内容が理解できず、どんな話だったのか思い出せないというのも二十数年前と同じというのには笑った。

チャーリー・ヘラーの復讐 ロバート・リテル 新潮文庫

(原題:The Amateur)とあるようにアマチュアとプロの対決がテーマのスパイ小説。CIAの暗号技師である主人公。婚約者をテロリストに殺害される。悲しみに暮れるが、熊の場所に戻って落とし前をつける話。文官なので殺しのアマチュア。CIAの役人は、あっさり…

読書が進まない

とりあえずNewスーパーマリオはクリアして星3つをゲット。ゲームが上手いとは言えない私が、指から血を流すことなしにクリアできたということは、ハードゲーマーからするとヌルイゲームということになるのだろうか。しかし読書は進まない。

プレイズ・ワイエムオー(初回限定生産) セニョール・ココナッツ

YMOのラテンカバー。やっとCD屋で発見。YMOのカバーは、トホホなものが多いのですが、これは良く判っている人がやっているようで素晴らしい。選曲もよろし。ファイアー・クラッカー のコンセプトは西洋人の頭の中にしか存在しない幻想の南国を日本人がカバー…

漢字語源の筋ちがい―お言葉ですが…〈7〉 高島俊男 文春文庫

週刊文春の連載をまとめたもの。週刊誌を読む習慣がないの。そういえば電車の中で週刊誌を読む人も滅多にみかけないなあ。男性週刊誌って基本的に世間に対する嫉妬と呪詛に満ちていて、読むと精神衛生上よくない。一部ではこういう良質の連載があるというの…

子どもは判ってくれない 内田樹 文春文庫

一行要約「話を複雑にするほど話が早い。」 黙って読むと筆者の書いていることを鵜呑みにしそうになるが、それは筆者の望むところではあるまい。その意味では橋本治の解説は良い点を突いていると思う。

ドランのキャデラック スティーブン・キング 文春文庫

キングの小説の良さというものがよくわからない。こんなに誉める人が多いのになあ。私になにか精神的な欠陥があるためだろうか。ということで短篇なら良さがわかるかもと読んでみる。 やっぱり駄目だなあ。アメリカンというか大味というか、発想は悪くなんだ…

太陽の塔 森見登美彦 新潮文庫

京大の五回生がふられた相手をストーキングする話。で、日本ファンタジー大賞。 ・異常に読みやすい。これは私だけかも。 ・冒頭で宣言されているように「ライ麦畑で捕まえて」である。 ・そういう心構えで読めば、痛い男(少年)が、もともとその気があった…

Chosen Lords AFX Rephlex

YMOのラテンカバーアルバム(セニュールココナッツ)を買いに久しぶりにCD屋さんにいってみましたが、置いてなかったので代わりに購入。潜水艦の中で録音したりする奇人エイフェックスツイン。アナログLP10枚で出されたAnalordからの選曲で1枚のCDにしてみ…

鳥―デュ・モーリア傑作集 ダフネデュ・モーリア 創元推理文庫

ハヤカワの異色作家短篇集「破局」が良かったので、そういえば買っておいたはずだと思い出し、積ん読の山から掘り出して読み始める。この前買ったような気がしたのだが、奥付をみると2000年の発行。時の流れは速いなあ。 「恋人」 映画館のもぎりの女の子に…

読書が進まない

とりあえずNewスーパーマリオはW-4とW-7をクリア。スターコインは遅遅として集まらず。

さようなら、いままで魚をありがとう ダグラス・アダムス 河出文庫

前作が鬱でダークな波動でどよーんとしていて、読み手の波動と一致して心地よかったのですが、本作は何とラブストーリー。ほんでもって癒しだったりする。まあ、ええ話や。勝手にやってろ。馬鹿馬鹿しい宇宙規模のジョークは健在ですのでその辺は安心して読…

読書が進まない

とりあえずNewスーパーマリオはW-8をクリア。次はスターコインを全部集める旅に出かけます。

スクラップ学園 天真爛漫編 吾妻ひでお 秋田トップコミックス

いわゆるコンビニ本。ほとんどギャグを憶えていたのに自分でビックリ。コマとコマの間の時間的な間(ま)が、非常に独特だなあ。これ以上"間"を開けると、ギャグマンガとしては解体してしまう様な気がする。解体した結果が吉田戦車のような気もするなあ。

ピューと吹くジャガー 11 うすた京介 ジャンプコミックス

新機軸を打ち出して新境地を見出すか、それとも逆にマンネリを極めるか見極めるべき時期であろうか。