2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧
ネタバレ B25Fをクリア。途端に迷宮が底意地悪くなる。レベル70以上は成長しないと知って愕然。 休養システムとか引退システムが何故存在するのか理解する。
いんちき降霊会を催して金をまきあげる霊媒師一味は、訪れた屋敷で少女の幻影を見る。が、その時すでに少女は殺害されていた…… 本屋で見かけたときには、タイトルから判断してサイコ物だと思って一旦スルー。積んである本に股間を押し付けながら立ち読みし続…
15歳の自閉症の少年が犬殺しの犯人を捜す話。他人の感情が分からない少年は、理論的に行動する方法しか、やり方を知らない。彼は、ある真実に辿り着き、ロンドンまでの冒険に出発する。 自分の年齢的に、どうしても親父に共感しながら読み進める。 感想とし…
衝動買い。今まで買った本の内で、一番高いかも。
ブックオフでタイトルに惹かれて購入。 ヒッピー崩れの偏屈な父と小さな島に一人暮らしの少年。戸籍を持たない少年は、子供時代にペニスを犬に噛み切られ、学校へも行かず、小動物を殺す日々。ある日、兄が精神病院から脱走したという知らせが入る。 蜂工場…
B20Fを突破。B21Fに到達して、ありがちだと言えばありがちだが、ちょっと驚く。 B23Fあたりまで散歩中。
ハードカバー積んでいる内に文庫化。しょうがないので文庫で読む。 この世と続いている死後の世界「ヘル」。時間は自由に流れ場所は思った所へ。 「なんでもあり」になりそうなところ、死後だから煩悩は薄れるという条件で なんだかわからない世界に突入。 …
B20Fで足止め中で、数日間進まずにいるが、そもそも世界中が迷宮だと思えば、ゲーム中の停滞など何ということもない。
あいかわらず面白かったような気がする。娘から取り上げられたので読み返せない。娘の部屋から笑い声が聞こえてくる。
失踪日記便乗本。漫画では描かれなかった失踪時代に関するインタビュー。生い立ちから漫画家生活まで。 漫画では出てこない、偏屈な初老の男の鬱屈が滲み出ているところが面白い。 ファンがお布施をするつもりで買うべき便乗本。 ギャグはもう描かないそうだ…