おそらくは半茶のblog

流行に乗り遅れてはいかん!とブログをはじめてみたおっさんです。

ここにタイトルを入れます

昨日の記事のアクセス数が5だったので反省している。

そのうち3は自分のアクセスなので、このブログの読者は2人であることが判明した。悲しい事実である。

こんなにもアクセスが少ないというのは、何が悪かったのだろうか。俺か?俺が悪いのか? たとえそうだとしても今更内容について改善の余地もない。
原因を他に求めよう。

内容が悪いためアクセス数が少なかったという理由は考えにくい。内容が悪いと判断するためにはアクセスしなければならない。アクセス数が2ということはアクセスする気になれなかったということである。

タイトルが平凡だったのだろうか。

「歩きスマホは危険です」

聞き慣れて耳にタコができるくらいだ。わざわざそんなブログを読みにくることがあろうか、いやない。

「歩きスマホは危険です」を元にして読者を惹きつけるタイトルを考えてみよう。

「スマホ歩きは危険です」
スマホの様に歩き、ガラケーの様に刺す話であろうか。
スマホが歩くのだろうか、スマホのように歩くのだろうか。

「アーキ(テクチャー) スマホは危険です」
ブラックボックスと化したスマホに関する科学技術の暴走に警鐘を鳴らす。

「立った!スマホが立った! しかも歩いた!」
ロッテンマイヤーさんも大喜び。

「歩き、森の中、熊さんに、スマホった」
ララララーラーラーラーラー
ララララーラーラーラーラー

「幸せは歩いてこない、だから歩いてスマホは不幸」
論理的に結論が出てしまった。

「ス……マホ!歩いてばかりでごめんね」
元歌がわかる人がいるとは思えない。

「歩かないスマホは只のスマホだ」
歩かない代わりに飛びそうである。

「なんでもないような事が危険だったと思う。なんでもない歩きスマホ、二度とは戻れない夜」
13章まで行きそうな勢いである。

どのタイトルも今一つパッとしないが、それは仕方がない、
ガラケーじゃないだけに、パカッとしないでしょう。

おあとがよろしいようで。