おそらくは半茶のblog

流行に乗り遅れてはいかん!とブログをはじめてみたおっさんです。

オペラは踊る 監督サム・ウッド

我が敬愛するマルクス兄弟の代表作の一つ。駅の露店の980円DVDを見かけたので購入してみる。レンタルビデオで見たのが10年以上前か。久しぶりに見てみましたところ、やはり有名な「契約書がどんどん短くなる」シーンや、これまた有名な「狭い船室にどんどん人を詰め込んいく」シーンなどはやはり面白いのだこれが。これらのシーンは全員ボケていて突っ込みがいないのでどんどん暴走していく。
三兄弟のうち、喋らないハーポがギャグ的には高級なのだが、喋り倒すグルーチョ・マルクスが好きであることを再確認。生まれ変わったらグルーチョ・マルクスになりたい。手始めにハナ髭でも生やしてみるか。