「闇の展覧会 敵」 カービー・マッコリー編/矢野浩三郎・他訳 ハヤカワ文庫
モダンホラーとは相性が悪くて、例えば十字架が無効な吸血鬼が大暴れする話などはゲラゲラ笑いながら読んでしまう。こういうのは悪い態度なのだろうか。ということで、お盆だし、サラリーマンが少ない割りに影の薄い人たちで溢れかえっている通勤電車の中で読み始めてみましたが、これは拾い物でした。三冊になる予定だそうで楽しみ。
モダンホラーとは相性が悪くて、例えば十字架が無効な吸血鬼が大暴れする話などはゲラゲラ笑いながら読んでしまう。こういうのは悪い態度なのだろうか。ということで、お盆だし、サラリーマンが少ない割りに影の薄い人たちで溢れかえっている通勤電車の中で読み始めてみましたが、これは拾い物でした。三冊になる予定だそうで楽しみ。