2007-01-14 ■ 竹本健治の短編集「閉じ箱」を読んで、どうもしっくりいかない。感想が書きずらい。困ったと思いつつ「匣の中の失楽」を読み始める。まだ八十ページ程度しか読んでいないが、こっちはすごく良い感じ。どうして短編と長編でこんなに印象が異なるのか混乱しつつ読んでいる。