おそらくは半茶のblog

流行に乗り遅れてはいかん!とブログをはじめてみたおっさんです。

青空の卵 坂木司 創元推理文庫

 ひきこもり探偵とその庇護役である友人の話。
部分的には瞳をうるうるさせながら読んだりしましたが、読後感はどうもすぐれない。
なんか感触が似ているものを昔読んだことがあるなあと思い、一生懸命思い出そうとしてみました。新井素子だ。
中年男性にはちょっと辛い。