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おそらくは半茶のblog

流行に乗り遅れてはいかん!とブログをはじめてみたおっさんです。

痾 麻耶雄嵩 講談社ノベルス

「夏と冬の奏鳴曲」の惨劇を記憶喪失で思い出せない烏有は、夢遊病者のように神社に放火して回る。しかし、その焼け跡からは殺した記憶の無い死体が発見される。はたして自分は殺人者なのか。銘探偵メルカトル鮎の超絶推理が炸裂する。

↑内容を曲解して要約してみました。

孤島の洋館とかの閉鎖された空間ではないのだが、閉じている世界観。これがもうちょっと開いていればチャック・パラニュークになったかもしれないのだが、それは作者の本意ではないのだろう。しかし、作者の本意がわからない。推理小説の解体?