おそらくは半茶のblog

流行に乗り遅れてはいかん!とブログをはじめてみたおっさんです。

BLUE MOON BLUE 高橋幸宏 東芝EMI

素晴らしい

けど、無条件に素晴らしいと感じるリスナーの幅は狭いんだろうなあ。

・スケッチショーは1ヶ月聴きつづけても飽きなかった。
坂本龍一エレクトロニカは一回聴いたら飽きた。
高橋幸宏の日本語ポップスはセンチメンタル過ぎてちょっと……

というリスナーにとって最適のアルバム。
スケッチショー的エレクトロニカで開幕したアルバムは徐々にメロディーとリズムを取り戻していき、最後の曲はまごうことなく幸宏節。でも流れで聴くと素直に聴ける。