2006-03-14 BLUE MOON BLUE 高橋幸宏 東芝EMI 素晴らしい けど、無条件に素晴らしいと感じるリスナーの幅は狭いんだろうなあ。・スケッチショーは1ヶ月聴きつづけても飽きなかった。 ・坂本龍一のエレクトロニカは一回聴いたら飽きた。 ・高橋幸宏の日本語ポップスはセンチメンタル過ぎてちょっと……というリスナーにとって最適のアルバム。 スケッチショー的エレクトロニカで開幕したアルバムは徐々にメロディーとリズムを取り戻していき、最後の曲はまごうことなく幸宏節。でも流れで聴くと素直に聴ける。